2018/05/14(月)
えっ!? 脊柱管狭窄症にまつわる嘘
カテゴリー:【坐骨神経痛】, 【慢性腰痛】, 【脊柱管狭窄症】, 治療方法について, 筋膜について, 腰痛と身体
from 前田貴大
大阪京橋の治療院より…
こんばんは!
大阪京橋で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 神白−かみしろ−
副院長の前田貴大です。
本日もブログをご覧頂き有難うございます(^ ^)
脊柱管狭窄症にまつわる嘘
今日も脊柱管狭窄症の話をやっていきます。
今自分が脊柱管狭窄省だと思い込んでる方に向けてお話ししていきたいと思います。
腰が痛くて腰が伸びなくなったり、歩いてるとしびれて歩けなくなったり、足がしびれたりして、整形外科に行ってレントゲンやMRIを撮ってもらったと思うんですけど、ぶっちゃけそれは画像だけの話なんですよね。
脊柱管狭窄症という診断名がついていても・・・
画像診断のみで脊柱管狭窄症って今の西洋医学では考えられるわけですけども、一つだけ間違えちゃいけないのは、脊柱管狭窄症という画像診断がでてたとしても、画像診断イコール症状ではないということをわかってください。
つまり脊柱管狭窄症だから足が痺れるわけでもないですし、脊柱管狭窄省だから間欠性跛行(休みながらでないと歩けない)が出るわけでもないですし、脊柱管狭窄症だから腰を反らした時に痛みが出るわけではないです。
これはどういうことかっていうと、脊柱管狭窄症に似たような画像診断があるけど、実はただの慢性腰痛で、筋肉や筋肉を覆っている筋膜に原因があったりするわけなんですよね。
それを僕たち治療家は本当に「画像診断通り脊柱管狭窄症」なのか、「筋筋膜由来の腰痛」で治るのかどうかしっかり見極めて治療していく必要があります。
当院にも脊柱管狭窄症で悩みでいる方が来られますが、当院で多いのはお腹の筋肉や、お尻の筋肉に原因があることが圧倒的に多いですね。
他にも原因のある部位は人それぞれ違うので、それがどこに原因があるのかをしっかりわかった上で治療していきます。
少し話が逸れますが、同じ同業者でもこの見極めが出来ない治療家が本当に多いと感じています>_<
当院に来られる患者さんは、お医者さんや整骨院などでみてもらって、結果が出なかった方が大半です。
一番ダメなのは整形外科のお医者さんがいってる画像診断を信じて、いきなり患者さんの選択肢を減らしてしまい、もう手術しかないですし、手術を受けましょうっていうことだと思っています。
唯一手術なしで患者さんの腰痛を治せるのは僕たち徒手での治療を提供できる人材だと思うんですよね。
僕たちは筋筋膜をみるプロフェッショナルなわけであって例え脊柱管狭窄症と診断名がついていても、目の前の患者さんの腰が痛かったり、足のしびれや間欠性跛行で困っていたら救ってあげるのがやっぱり治療家とちゃうんかなと思います。
ちょっと話は脱線しましが、今日僕が伝えたかったのは、画像診断に惑わされずまずは筋肉や、筋肉を覆っている膜に原因があることが大半なので、そこを見てもらえる所で一度お身体を診てもらうことをしてもらえたらなと思います。
本日も愛読頂き有難うございました(^^)
整体院神白
副院長 前田貴大
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